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【2018年度】Facebook、Twitter、Instagramの違いと、使い分けについて改めて考えよう!

こんにちは、竹村玲奈です。

レナレナ
レナレナ
最近、Twitterも更新しているので、
@takemura_renaフォローお願いします♡

今日は、SNSの活用について『Facebook、Twitter、Instagramの違いと、使い分けについて改めて考えてみよう』ということで、「投稿タイプ」や「ハッシュタグの活用法」「フォロワーへの表示」など、7つの視点でまとめていきます。

Facebook

facebook 竹村玲奈

1:投稿タイプ

テキスト、テキスト+画像、テキスト+動画の組み合わせ

最近は、facebookも仕様変更があり、投稿のバリエーションが増えていますが、実際に使用している人は少ない印象。好きな背景をチョイスし、写真を使わずに投稿できるタイプは比較的使いやすいようで使用している方が多いです。

投稿タイプ facebook ブランディング

2:位置情報

投稿時に設定することができます。あとから追加も可能!

3:ハッシュタグ

Facebookではあまり浸透していません。
将来的には「検索力」が強化された時には、ハッシュタグの意味も変わってくるかもしれません。

4:フォロワーへの表示

エッジランクで管理され、表示される、されないが決まります。
実際に「ハイライト設定」になっている場合は、フォロワーの10〜15%にしか表示されていないと言われています!

フォローしている方の投稿を見逃したくない場合はこちらの記事をチェックしてください。

Facebook エッジランク
Facebookのエッジランクと、友達の投稿を見逃さない方法!Facebookは、もともと友人や家族、同僚など、リアルなコミュニティやつながりを大切にしているSNSですので、TwitterやInst...

5:いいね!の機能

Reactions + Labels
実際には、エッジランクが高い友人にのみ、いいねした情報が流れる。
最近はリアクションボタンが追加されているので、いいね!にも様々な意味を持たせることができるようになりました。

6:シェア機能

シェアボタン…友達にシェア先の情報が流れる。

7:コメント機能

エッジランクが高い友人にのみ、コメントした情報が流れる。

レナレナ
レナレナ
Facebookは人と人がつながるコミュニティの位置付け。コメントやいいね!を通した交流の濃さが、ニュースフィードへの表示頻度にまで影響を与えちゃうのが特徴!ただ投稿していれば良いはNG!

 Twitter

竹村玲奈 Twitter

1:投稿タイプ

テキスト、テキスト+画像、テキスト+動画の組み合わせ

2:位置情報

あまりつけない印象ですが、お食事に行った際にはメモ代わりに位置情報をセットでつぶやくこともあるそうです!(竹村調べ)

3:ハッシュタグ

インスタグラムほどつけてはいなけれど、1〜3個つけている印象。
「#RWC 2019 (ラグビーワールドカップ2019に関するつぶやき)」
「#バルス (天空の城ラピュタで使われる、2013年は400万回以上つぶやかれた!)」

4:フォロワーへの表示

フォローしているアカウントの投稿内容を100%表示してくれる!

5:いいね機能

いいね!ボタン…を押すことにより、フォロワーにいいねした情報が流れる場合がある。

6:シェア機能

リツイート機能があり、フォロワー全員のタイムラインへ表示する

7:コメント機能

@メンション機能フォロワーには@メンションした会話形式が流れる。

 

レナレナ
レナレナ
最近、再び盛り上がっているTwitter!!コミュニティというよりも、クラスターごとに人が集まっている印象。ブロガー、アフィリエイター、インフルエンサー、起業家、エッセイスト、ライター、と人が見えます。そして、情報が入ってくるのも早く、拡散も早いのが魅力です!

Instagram

竹村玲奈 インスタグラム

1:投稿タイプ

フィルターをかけた画像や60秒以内の動画+テキストの組み合わせ。
6/20に新しく発表された「IGTV」では、これまで60秒までしか投稿できなかった動画が、最長1時間投稿可能になりました!

IGTV インスタグラム
レナレナ
レナレナ
動画市場はYoutubeが圧倒的なポジションを持っていますが、インスタグラムの中でどんな動画が誕生していくのかとても楽しみですね♪ちなみに動画は縦型なのがポイントです!

2:位置情報

投稿時に設定可能!
その場所で投稿された写真を一覧で見ることができます。

#リッツカールトン東京

3:ハッシュタグ

インスタグラムの1番の魅力は、#ハシュタグ によって生まれる、関心が似ている方との出会いになります。また、位置情報などもリンクさせることができるので、データを集積するのにも役立ちます。
1投稿に複数のハッシュタグは最大30個を付けることが可能。
ハッシュタグ付きの投稿は、ニュースフィード(友人)へ100%表示されます。

#アフタヌーンティー

4:フォロワーへの表示

フォローしているアカウントの投稿画像・動画を100%表示してくれる。

5:いいね!機能(共感)

いいね!ボタンフォロワーにはいいねした情報が流れない。
フォロー、フォロワーだけの関係性なので、そこからの拡散は生まれない!

新しい人との出会いを見つけるためには
「#ハッシュタグ」を活用することが必要不可欠になります!

6:シェア機能(強い共感)

外部アプリの活用することで、タイムラインに表示することが可能です。
フォロワー全員のタイムラインへ表示することができます。
※外部アプリ(例:リポスト、リグラムなど)を活用することで可能。

7:コメント機能

投稿に対してコメントをすることができます!
お返事をする際には、@メンション形式で行う必要があります。

 

レナレナ
レナレナ
インスタグラムは写真という表現を通して、人とつながることができます。写真を見て直感的に「いい!」と思ったものとつながっていく感覚です。

それぞれのSNSをどう活用するのか?

ワードプレスのレッスンを初心者向けにやっています
Facebook、Twitter、Instagramとそれぞれに特徴はいかがでしたでしょうか?
日々進化していくSNSを使い手である私たちがどのように活用するのか、自分なりのポリシーを見つけてルーティン化していくことが大切だと考えています。

そして、何よりも、楽しみながらSNSを活用できることが一番だと思っています。

 

Facebookは、個人のページは「人とのつながり」を再度見直されている時期になっています。何気ないことかもしれませんが、人と人との会話(コメント)や、いいね!の反応によって表示には大きな影響を与えていることを実感しています。

企業のFacebookページは相変わらず需要があり、リーチをコツコツ伸ばしていく戦略は2013年頃から変わっていません。「読まれるコンテンツ」「飽きないコンテンツ」を発信し続ける工夫と体力が大切です。(正直言うと、前よりも広告をかけた方がリーチが伸びる印象です!)

昔からFacebookをやっている方は、今一度コミュニケーションを見直して、対話を心がけて利用すると、リーチ数の改善にもつながるのでは?と考えています。

 

 Instagramは「#ハッシュタグキャンペーン」などでフォロワーを獲得したり、まだまだ伸び代がありますが、一般ユーザーの熱量は2016,2017年が熱かったな〜と感じることがあります。今もインフルエンサーマーケティングの中心には、「インスタグラマー」がいることは事実ですので、見逃せない業界となっています。

一般の子がこんなにおしゃれで、アーティスティックなんだと、30代を越えた私はいつも勉強になりながらも、新しい概念、新しい人気ショップの誕生を見ている次第です。

良い写真を撮れる人がこれだけ増えているので、「自分の世界観」をアカウントで表現している方は強いです!テーマ性やキャラクターをどんどん出していきましょう。

 

 

Twitterはここに来て私自身が大きく影響を受けているSNSになっています。
Facebookに存在している世代と、Twitterのメインユーザーの世代は軽く20〜30歳差までもしかすると開いているかもしれません。それくらい若い世代で、写真ではなく「言葉で表現できる」人たちが集まっています。

ユーモアやその人にしかない視点、言葉を操り、スピード感を持って発信している人がTwitterにはたくさんいます。 Twitterを見ていると、焦りも芽生えるくらい、スピードが早いです。この感覚は大切にしたいと思っています。

ブログや他のメディアで書いたものも、Twitterでしっかりシェアする。正直、Facebookでは繋がれない人との出会いがあります。Twitterをタイムラインとして使用している方は、使い方をちょっと変えてみるのをオススメします。

 

また改めて記事を作成していきたいと思います。
まずは、SNSによって特徴が違うんだということを改めて実感していただるだけでも幸いです。6月にIGTVが発表されたり、Facebookのアルゴリズムの変更など、今も成長の中にあるのがSNSの世界になります。

 

どんな変更があっても対応できる「自分」というのをしっかり作っていきたいですよね!
あなたはどんなSNS活用をしていますか?
あなたの良さはSNSで伝わっているでしょうか?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます!
2018年後半戦スタート!頑張っていきましょう。