ルールその1、生きてることが幸せなんです
ルールその2、ルールその1を絶対に忘れないこと
〜『笑門来福』より〜
幸せって何だろう?
そんな幸せの定義を考えたことは、
誰しもあると思います。
幸せって、実はとても身近なところにあって
気づかれるのを待っているのだと感じることがあります。
生きていると悩むこともありますし、
悲しいことや辛いこと、
苦しいことだってあると思います。
数え出すときりがないかもしれません…
でも、今日、雨風しのげるお家があり
温かいご飯が食べられて、
布団でゆっくり眠ることができる
そして、朝目が覚めることも、
こうして呼吸が出来ていることも、
心臓が動いて、
血液が全身に行き渡っていること。
手足が動くこと、声が出ること
外を歩けば、太陽の匂いがかげるということ、
花の香りを楽しむことができること
料理を味わうことができること
すべてはこうして生きているから
感じることが出来るということ。
そう考えるとすべてが奇跡ですよね。
そんなひとつひとつの奇跡を見つけていくと
どれだけ幸せなのかを感じることができます。
実はたくさんの幸せに囲まれて
優しさに包まれているということ。
忘れたくないですよね…
これが幸せのルールなんだと思います。
まずは感じることからはじめてみませんか?
気づけば気づくほど、
とても豊かで、素晴らしい世界が
目の前に広がっているのだと実感することができるでしょう。