ブロギル

人に評価される環境が、人の成長を加速させる。

人に評価される環境が、人の成長を加速させる

#ブロギル をはじめて1ヶ月ちょっと。
ブロギルで出会った女性にはじめて会うことになりました。

 

その子は「#美女ブロガー部」にいる素敵な女性。
Twitterの中でも注目されているし、
自然と目が留まる子のひとりでした。

色白でスレンダー美女が現れた!

お仕事をご一緒するということで、近くのスタバで待ち合わせ…
ちょっと早めに来た私はスタバで待機…

彼女の名前はなおみちゃん(@nao0omin
私は、なおみちゃんの到着を待つ彼氏の気持ちになった…


実際に、スタバに到着した彼女は、とても色白で、小顔の女性でした。
あまりの顔の小ささに私はびっくりしたんだけどね♪(笑)

スタバでキャラメルマキアートを飲みながら…
(なおみちゃんはアイスティーを飲んでた!そこもイイ!w)
簡単な自己紹介をしたり、今回の仕事の趣旨をいろいろ説明しました。

 

初めて会うから、ちょっぴり恥ずかしがりながらもお話をする彼女は、とてもまっすぐな印象でした。それでいて、言葉をひとつひとつ見つけながらお話をしてくれる心遣いも感じました。

まぁ、一番のびっくりは顔の大きさと色の白さだったんだけどね♡(何度も言うけど!)
って、冗談はここまでで、今日この記事を書こうと思ったのは、彼女の経験を知ったからなの。

インターンとして頑張っていた彼女の経験

シングルマザー 働く彼女は大学生の頃から、きっと頑張り屋さんだったんだと思う。
会う前日に投稿されてたこの記事『泣きながら行っても「使えないからこなくていいよ」って言われた話』を読んで、この時の彼女を想像して朝から涙が出た。

 

大学生の頃に、インターンに積極的に参加してる子って、私から言うと本当にすごいな〜って思うタイプの子。将来のことを考えて、自分から厳しい世界に飛び込んでるんだもんね。その勇気がまず素晴らしいこと。

 

しかも、話を聞いていると、人生において必要なものと捉えて、『営業』と『マーケティング』が学べる企業さんを自ら選んでた。(ちなみに、学んでいたのは薬学部なので全く違う分野!!それもすごい!!)その選択を、なおみちゃんは大学生の頃に出来てるんだよね。

 

一方の私は、インターンなんて怖くて(笑)インターンの選択肢は私の中からはすぐに消してて。大学4年の頃に、就職活動もせずに自分のサロンを立ち上げたの。

 

「サロンを立ち上げた!」って言うと、聞こえがいいけど、今思うと、私はただ逃げてただけなんだと思う。「大人からの評価」「周りからの評価」が怖かったんだよね。だから、自分の世界を作ろうとしたんだと、今の私が当時を振り返ると、反省することの方が多い。

 

だからね、インターン行こう!って決めた、その選択ができたことがすごくて。
しかも、将来に絶対活かせるものを選んでいた、なおみちゃんを心から尊敬しちゃった。

 

大学生でありながら、インターンとはいえ、社会人の中に入り、社会のルールであったり、上下関係や見えないものを捉えながら仕事をするわけで…求められることもたくさんあったんだと思う。

 

彼女が毎日頑張ってきたことや、その時は乗り越えられなかったこと、受け止めきれなかったことを、今の彼女はたくさん理解していて…

 

その経験を糧に、前に進もうとしていることも、あの記事から感じたし、実際に会って話をしていくうちに、彼女の深みがそこから生まれていることを感じた。

私が30歳を越えて気づいた、現実と焦り

ちょっと私の経験をお話すると。
大学在学中から、mixiでアポイントを取って、経営者に会いに行ったりしてた時があったの。大学生の時にそんな動きをすると、周りの大人は本当に優しかった。

 

しかも、女子大生で発信力を持って動いていたから重宝もされた…

 

「大学生なのにえらいね!」
「将来のことを考えて行動してるんだね!」
「10年後が楽しみだね!」

 

そんな言葉をたくさんもらって、私は本当に甘えた環境にいたんだよね。
それくらい、みんな優しくて。勘違いしてた。

 

何も分かってなかった私は、その言葉をそのまま鵜呑みにして、
そして、その感覚のまま数年を過ごしてしまった。

 

気づけば、フリーランスとして数年経ち、
年齢も重ねて、30歳を超えて、子ども授かって、離婚して、その時に気づいた。

 

「このままじゃ、いけないんだ…」って。

 

1年半前になるけど、過去を省みて「今だから言える!SNSの落とし穴と、乗り越えるための3つの心得」を書いたの。ここで覚悟が決まった。

 

そこから、私はその時に一番近くにいたメンターに叱咤激励されながら、ずっと走り続けてた。それまで甘えてた分、取りこぼしたものを拾い集めながら、この1年半くらいを走り続けて、今に至る。すごくまとめたけど、そんな感じ。

人に評価される環境は、人を成長させる

実は、私がずっと恐れていたのは「人に評価されること」だった。
だから、自分の心地よい場所にいることで、自分を守ってきた。
でも、その状態では成長はなかった…

 

私たちは、相対的な生き物で。外の世界に出て、様々な人に出会い、人と自分を比較をすることで、自分の立ち位置や能力、現状を知ることが多々ある。

 

それは、誰かと比べて「自分なんかダメだ!」と卑下するということではなく。
周りを知って、自分の立ち位置を知って、現実を知って、次に進むべき道を明確にする、ひとつの方法なんだと思う。

 

外の世界に出ると、広くて可能性もたくさん広がっているんだけど。
もちろん良いことばかりではなく、自分への評価をよくも悪くもすべて受け入れなきゃいけない。

 

耳が痛くなることもあるかもしれないし、心がチクリと痛むこともあるかもしれない。

 

だけど、その評価に立ち向かうからこそ、人は成長することができる。
そして、成長する中で、自分の目指す場所がより明確になり、自分の生き方やあり方が自然と定まってくるものだったりする。

 

私は「フリーランス」という生き方を選びながらも、評価されることを避けてきた。
だけど、Twitterを再開して、ブロギルに参加して、球拾いサロンにも参加して、こうして、なおみちゃんのような若い子にも出会った時。

 

私は改めて「評価される環境」を積極的に作っていこうと思った。

 

ブログ記事も一生懸命書いたところで、読まれるかどうかは分からない。
ラジオで色々しゃべっても、本当に面白いものだったかどうかは分からない。

 

ひとつのつぶやきが、どんどん広がっていく時もあれば、
うんともすんとも、言わない静かな時もある。

 

何がダメだったんだろうか…と思ったり。
次こそは!と思ったり。

 

そのひとつひとつのみんなの反応を「評価」だと受け止めて、
それでも、どんどんトライしていこうって思った。

 

なおみちゃんは、大学時代の時にその選択をしてる。
「人に評価される場所」をちゃんと選んだ過去がある。
その勇気が本当にすごいことだと思うし。
そこで得た経験を、言葉にして表現している。

 

彼女が私と会った時に感じたことを「会社員がフリーランスに会って感じた「ブログ」のこと」に書いてくれてた。彼女の率直な気持ちが綴られてるから、時間のある時にぜひ読んでほしいな…

 

フリーランスと会社員、どちらの生き方とか、区別する必要は全くなく。
「自分の生き方、在り方を問う姿勢」が、これから先の進むべき道を照らしてくれる。

 

ブロガーであること、フリーランスであることが、かっこいい!とか、そんなことは全くなくって。仲間や上司、部下という世界があって、そこで会社全体の業績をそれぞれの立場で責任を持って果たす、会社員もまたすごいと思う。決まった時間やルールがある中で、自分らしさを見失わず頑張ってる人も、本当にすごいと思う。

 

昨今、副業ブームだったり、投資や仮想通貨の話題で、副業や複業、フリーランス、起業など様々な言葉が飛び交っているし、ブロガーという存在も増えてきたから、会社員をしながら、ブログも!となっている方も多いかもしれないけど。

 

どの道が自分にとってベストなのかは、今の時点では分からない。
ベストなんて、人それぞれだしね。

 

だけど、自分の今歩んでいる道を「これでよかった!」って思えるために、いろんなことにトライして、自分を高めていく生き方はカッコいいと思う。

 

私も、私にしか伝えられないことを、心磨きながら、発信し続けていきたい。
そう改めて感じながら、この記事を書いています。

 

なおみちゃんに出逢えてよかった。
たくさんのものを短時間に学ばせてもらいました。本当にありがとう♡

 

ちなみに、なおみちゃんとは、お仕事が終わってからご飯をご一緒しました。
美味しかったね〜♡

美女とのランチは最高のひとときでした。
なおみちゃんファンのみなさま、「なおみとデートに使ってもいいよ♡」写真です。

お互いを高めあいながら、素敵な女性になっていこう。
これからも末長く、よろしくお願いします♡

 

今日も長いブログを最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
心から感謝の気持ちを込めて…

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今回の記事は、なおみちゃん(@nao0omin)が書いた、
会社員がフリーランスに会って感じた「ブログ」のこと」のアンサー記事です。
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