2011年からはじめたフェイスブック。
フェイスブックを通して、これまで様々な経験をさせて頂きました。
今日はその中でも、世界的フォトグラファーであるレスリーキーに撮影して頂いた時のお話をしていきます。
▲世界的フォトグラファーのレスリーキー氏に撮影してもらったものです。
2012年に開催された、
リカルデントガムのキャンペーン
「わたしが目醒めるプロジェクト」にて
4,400名以上の応募者の中から
投票形式にて100名の中のひとりに選んで頂きました。
フェイスブックページを活用したプロモーションで、
応募から結果発表、当日の撮影の様子や撮影された写真も
フェイスブックページで公開されるという
未だかつて無いスケールで実施されたこのイベント。
コンセプトは「女性の内側の魅力を最大限に引き出す」ということで
ジブン史上最高のポートレートをプレゼントして頂きました。
AneCanでも大活躍中のスタイリストの亀恭子さんにもお会い出来ました。
女性が憧れる女性は、やはり美しかったです。
亀恭子さんのブログにも載せてもらっています♡
19歳の時のギランバレー症候群という病気を患い、
わたしたちは「生かされているんだ」という学びの後に迎えることができた20歳。
そんな、20歳という節目のお祝いに、両親からプレゼントされたのがこのネックレスでした。
レスリーやスタッフさんのエネルギーが、一気に自分にめがけて集まっていくことを体感覚レベルでビシビシ感じ、プロの現場ってすごい!と思いました。
また私自身、内側からエネルギーが溢れてくるのを感じ、自分の内側には「強さ」があったことに気付かされました。
「自分らしく生きる」そう決めて動き出したのは21歳。
遠回りしたり、間違ったり、壁にぶつかりながらも、ここまで歩んできました。
振り返ると、ひとつひとつの出来事が、私を創り上げているんだと感じさせられます。
そして、ひとりひとりとの出会いが影響や刺激となって、今も私の中に存在しているのだと思います。
まだまだ道の途中です。
やりたいことがたくさんあります。
今までの自分をどう捉えるのかも「わたし」
そして、これからの未来を創っていくのも「わたし」
すべて自分次第。
「あなた自身の魅力はあなたの内側にあり、
あなたの魅力はあなたに気付かれるのを待っている」
これは、撮影を通して感じたメッセージです。
この思いを仕事を通じて伝えていきたいと思っています。
2012年のお話なので、だーいぶ昔のような気もしますが、
フェイスブックをやっていなかったら、こんな経験は出来なかったと思います。
ソーシャルメディアはたくさんの可能性を秘めています。
丁寧に発信力を育てていくことで、あなたの世界を広げてくれるはずです。