他人と比べることをやめたら
今がどれだけ幸せなのかに気がつきますよ
たったそれだけなんですよ
不幸を見つけるんじゃないですよ
幸せを見つけるんですよ『笑門来福』より
神様から教えてもらった「幸せ脳」の作り方。
それは、この「幸福観」です。
今日も、目覚めることができてありがたい。
今日も、元気に健やかに過ごすことができている。
今日も、1日素敵な時間を過ごすことができた。
眠る家があってありがたい、食べるものがあってありがたい。
書きだすと、書ききれないほどありがたいことがたくさんあります。
つまり『幸福観』って「何があっても幸せを見出す力」そのものなんだと思います。
「幸せに敏感」になることで、
幸せをどんどん引き寄せていきます。
周りの人が気づかないような、
小さな幸せをひとつずつ拾って、
自分が感じる幸せの感度をどんどん磨くことで、
幸せに気づくことが本当に多くなります。
それが「引き寄せ」って呼ばれているのです。
つまり引き寄せというよりも「幸せに気づくチカラ、感じるチカラ」なんですよね。
たとえば、毎日生きていると、色々あるわけです。
驚かされることや、勉強になることとか、ショックなこととか、傷つくこととか、
楽しいことや、面白いことも、たくさんあるわけです。
自分にとって都合の良いことだけを「良かったことがあった」と喜ぶのでははなく、
いろいろあったとしても、そこから学んだこと得たものがあるわけで、
それがあること自体、経験を頂いたこと自体がまた有り難いわけです。
となると「わぁ…有り難いことしかないじゃないか!」と、
じわ〜〜〜っと、心の中から温かい気持ちになります。
世界の裏側で今日も生きている人がいて、
紛争に巻き込まれたり、家を失い、国から離れざる終えない状況がある中で、
こうして本当にほんとうに、平和に生きていることができる日本があり。
蛇口をひねれば、飲める水が出てきて、
スイッチを押せば、電気がついて。
インターネットにつながれば、
世界中の情報を手に入れられる。
移動しようと思えば、
ピューーーンとどこにでも移動ができる。
この現実があるわけです。
身近な、想像できる人の一部を切り取って、
人と比べているなんて、そんな暇ないんだと思います。
幸せの感度を磨いて、心をしっかり鍛えていく。
これからも続けていきたいと思います。
ありがたいことが「当たり前」になってしまっていませんか?
そんな時にはこの「幸福観」を持ち、目の前に広がる世界を観てみましょう。
本当に多くの幸せに気づけるようになりますよ〜!
神様から教えてもらった、幸せになる秘訣でした。